茶葉☆ダージリン・アールグレイの物販はじめました♪
おはようございます!
今年も残りあと1か月ですね♪
皆様一年間お疲れ様でした<(_ _*)>
でも何か12月というのは1年の中でも1番
ワクワクします♪(特に何かやるわけではないのですが・・・)
今日の記事はタイトル通り
「セイロン茶葉以外にもダージリンやアールグレイは売ってないの?」
とお客様のご要望がたくさんありましたので
今月よりダージリン、アールグレイの販売を開始しました♪('-^v)
う〜ん、、聞いたことはあるけど・・・
そもそもダージリン・アールグレイって何?
っという方もみえると思います。
そこで、2つの茶葉の特徴をご説明しますね♪
まずは、ダージリン!
インド北東部西ベンガル州北部のダージリン地方で生産される紅茶の総称で
「紅茶のシャンパン」とも呼ばれ、セイロンのウバ、中国のキーマンと並び
世界の三大紅茶と称されています。
爽やかな香りと薄い水色が特徴。
クオリティーシーズンは年3回で、5月頃・7月頃・9月頃(←それぞれ日本で買える時期)
5月頃・ファーストフラッシュは、水色が薄く渋みが少ない。
7月頃・セカンドフラッシュは、味と香りがはっきりと出て、
良いものはマスカットのような香りがすると言われる。
9月頃・オータムナルは、赤みをおびたオレンジでマイルドな香気
少し渋みも出てきてストロングな紅茶になります。
つづいて、アールグレイ
アールグレイは、ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶で
"アールグレイ" とは「グレイ伯爵」の意で、1830年代のイギリス首相
第二代グレイ伯チャールズ・グレイに由来します。
人工的に香りを付けた着香茶のアールグレイは
アイスでも香りが比較的分かりやすいので、
アイスティーに用いられることも多いです
(※マサラのアイスティーは違います)
一方でベルガモットの芳香は一般的に温度が高くなるほど引き立つので
アイスティーを念頭に強めの香りをつけたものなどをホットティーにすると、
慣れていない人にとっては飲みにくいものとなりやすいです
ベルガモットには
精神を安定させるホルモンバランスを調整する効用もあるとされています