家庭で美味しく紅茶を淹れる7つのステップ

おはようございます( ´_ゝ`)ノ



「紅茶って淹れるのめんどくさいなぁ」
「難しいなぁ」
「淹れたけど・・・お湯かなぁ?」
「渋いっっ」

・・・・・

щ(´□`)щ オーマイガーッ!!

といった経験はりませんか?

私も昔このルールを知るまでは同じ状況でした...


結局、ティーバッグをお湯にいれてユラユラ揺らして
色が出てきたら完成♪もったいないから2杯目いけるかしら?('-'*)♪

なんてことに・・・


でも、来客時やお友達とティータイムをする時はぜひとも茶葉を使って
ポットで美味しいホットティーを楽しんで頂ければと思います。




実は紅茶を美味しくいれるために、「ゴールデンルール」というものがあります
ただし、これは「絶対にこの通りに紅茶をいれなくてはいけない」というものではありません。あくまでも「標準的な目安」です。


詳しくは後日お話しますね♪





















冗談です。今すぐお話しします・・・






まずは、ポット(なければ急須)カップティースプーン、カップ、茶こしをご用意下さい
1人分は最低2杯分で淹れることがポイントです!

それでは、ゴールデンルールを7つのステップでお話しします♪

STEP1
まずは、ティーポット、カップなどは事前にお湯で温めておいてください


STEP2
良い品質の茶葉を使うこと!


STEP3
茶葉の分量をきちんと量ること!
 ティカップ一杯あたりの標準は、1センチメートル前後の大きい茶葉(OP)は
 大山一杯(3〜4グラム)、2〜3ミリメートル前後の小さい葉(BOP)は中山一杯
 (2.5〜3グラム)

*あくまで標準です。これで濃いなぁ薄いなぁとおもったら加減して下さい♪


STEP4
新鮮な良い水を使うこと。(酸素をたっぷり含んでいる水)
 「ミネラルウォーターかしら?」と思う方もいるかもしれませんが。
 汲みたての水道水がベターです!


STEP5
完全に沸騰した熱湯を使うこと!(香気成分を十分に引き出すため)
 カップ1杯分の目安は150〜160ml

STEP6
ポットの中で必ずフタをしてからじっくり蒸らすこと
 大型の茶葉3.5〜5分 小型の茶葉2.5〜3分


STEP7
紅茶の上と下で濃さが違うので均一にするためにポットを空中で、水平に円を書くようにし てクルクルまわす。スプーン等で軽くかき混ぜると茶葉の繊維が紅茶に出てしまってイガイガするので、オススメしません




これだけです!

「言われたとおりにやったけど私のイメージと違うのよね」
「違うのよ!私の紅茶はこれじゃないのよ!」

という方は茶葉の種類を変えてみてください
茶葉の種類によって個性が違いますからお好みの茶葉をお選びいただけたらと思います
抽出しすぎた場合はお湯で割って薄めて飲んで下さい♪

紅茶は嗜好品です。どういうものが美味しいのかは自分が美味しいと感じるものだと
思います。

なので自分の好みの味というのを見つけてみるのも楽しいかもしれません。

また茶葉の特徴や種類はご紹介させて頂きますので参考にしてみてください。

☆茶洋館マサラのホームページ☆http://www.cafe-masala.jp/